新鮮なカツオのタタキが手に入ったら、旬のお野菜とサラダ風にして楽しみます。
この日は、セロリをたっぷりスライスして、茗荷と新生姜の甘酢漬けはみじん切りに。
お皿にカツオを並べたら、お野菜を全てのっけます。
太白ごま油とポン酢を上からかけて、この日は熟成感のある白ワインと合わせました。
ヴィラ―ル・フォンテーヌのブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ レ・ジロメ 2004
ナッツやドライマンゴー、ドライパイナップル、レモンの皮の香。
酸はやや穏やかなようでいて、レモンのニュアンスもしっかり感じられます。
たくさんのお野菜がカツオを爽やかにしてくれて、ごま油のコクと白ワインの熟成具合がちょうどいい感じでした。
別の日は、カツオとタルタルソースを合わせてみました。
きゅうりのピクルスを作ったのが冷蔵庫にあったので、ちょっと多いかな?というくらいの量をみじん切りにします。
ゆで卵とマヨネーズ、塩コショウと一緒に和えて簡単タルタルソースを作ります。
カツオは1時間くらい前にナンプラーを絡ませておき、タルタルソースをのせて青じそもたっぷりと。
紫キャベツは塩もみして水気を絞って添えました。
写真は撮れませんでしたが、このときは赤ワインと。
ピクルスがたくさん入っているタルタルソースは、クセになりそうです。