さて、会場探しです。
ギャラリーでレンタルできるところを探しました。
雰囲気の良い場所だなと思うところをまずはピックアップして。
次に設備をチェックしていきました。
ギャラリーなので、トイレがないところもありました。
そして小さくてお洒落な場所は、冷蔵庫がないということも。
「アルコールの持ち込みはご遠慮させていただきます」というところもいくつかありました。
また、借りるときは1週間単位というのが基本のようで、1日貸しが可能かどうかは要相談。
条件が合いそうなところに1軒ずつメールで問い合わせをするのですが、
「良いな」と思うところに限って、返事が来ない 涙
そして「めっちゃ良いな」というところはさすがTokyo、びっくりするくらいの金額でした。
30軒近くのギャラリーを調べ、結論が出ました。
ギャラリーはトイレがあっても、冷蔵庫と椅子があるところは本当に少ないということ。
お洒落で、冷蔵庫があって、時間貸しが可能。
私の考える予算内でこの条件がそろう場所はほぼない、というのが現実でした。
バーの間借りも考えましたがレンタル系は、内装がもうスナックすぎて笑えてくる感じです。
一番借りたいなと思っている文化的施設は、一般貸出がないところがほとんどで。
レンタルできるところは、やっぱり無機質な部屋。
良い場所ほど、簡単には借りられない。
安くて世界観が完成している場所は、ほぼ存在しない。
早くも目の前の壁の高さに、途方に暮れそうになりながら。
実現できそうな感じのところへ、下見見学のお願いをしていきました。
そして、ちょうどスケジュールが空いたある週末。
アポが取れたところへ片っ端から下見に行ってきました。
早朝の新幹線に乗って東へ向かいます。
真っ先に向かったのは昭和7年に建てられた国登録有形文化財の建物。

メールでやり取りしていたRさんが、中を案内してくださいました。
大学の准教授でもあり、こちらの副所長でもある大忙しのRさん。
お話してすぐにその人柄の良さを感じました。
利用客にリピートが多いと伺いましたが、それが良くわかる気がしました。
そして次の訪問先へ。
1階はとても雰囲気の良いカフェ、2階がギャラリーになっています。
飲食物の持ち込みについては、少し厳しいルールがありましたがそれも理解できる範囲内。
素敵なところです。

ゴミは処分不可で、持ち帰ることが基本。
冷蔵庫だけが少し微妙でした。
白ワインと泡は、きりっと冷えていないとツライのです。
そして3つ目のアポも、素敵なギャラリーです。

奥は小上がりになっていて、畳みに座ってもらう感じになりますとのこと。
膝問題を抱えるお年頃が多いので、ちょっとキビシイかもしれません。
展示中に見学させていただき、ありがとうございました。

翌朝、一番に向かったのは古民家カフェです。
2階の和室を見せていただき、オーナーさんとお話をさせていただきました。
ちょっと一緒に飲んで話をしたくなるような、そんな感じの方でした。
古民家は素敵だけど、冷暖房が大変なようです。悩ましい。
そしてラストの訪問先へ。

普段は事務所として使われているこちらの部屋を、レンタルできるとのこと。
オーナーのMさんが休日のところ出向いてくださり、案内をしてくださいました。
めちゃくちゃ素敵な空間でした。
2日間で6軒まわりましたが、周辺の環境や条件をよく考えて決めようと思いました。
いろんなご縁とご協力をいただいたこと、本当に嬉しくてありがたいことです。

